2012年11月30日金曜日

11月も終わり!寒さも本番へ・・・

早いもので、11月も今日で終わりです。がく〜(落胆した顔)
残すところ、あと1カ月?もう1カ月?
いや、まだ1カ月ある!という余裕をもった気持ちで行きたいものですが・・・バッド(下向き矢印)
実際は、それぞれ。
気は心、揺れるハート
皆さん、自分に都合のいいように考えましょう手(チョキ)

ところで、今朝は、冷え込みました。
多分、マイナス4度前後。
毎日、「今日は、この冬一番の・・・・」を、聞くことになります耳

沢の中の集落ですから、霜も強く、
俗にいう、放射冷却現象が起るようです。

通勤の道すがらよく見ると、
明戸の川にも氷が張っていました。
PB301894.JPG
��まだ薄い、数ミリの厚さの氷)

これから、解けては凍りを繰り返しながら、
厚くなっていきます。

どれぐらの厚さなら、人が乗っても割れないか、
やってみようかな・・・・。
蛸(たご)を捕らないようにたらーっ(汗)





2012年11月28日水曜日

不思議発見?

いつも通る道の標識の先っぽに、
誰かが葉を挿しているかのように、
��年中、緑の笹の葉をさらさら揺らしている不思議なところがあります。
しかし、高さは2m以上あるので簡単に挿せるわけもないはずだし・・・exclamation&question
と、以前、通行するたびに思っていました。

実は、村の広報にもちょっとだけ写真が掲載されたことがありましたが、
でも、あれから?年。
まだ、いや益々元気そうですダッシュ(走り出すさま)

IMG_1870.JPG
(狐が笹の葉を頭に載せ、化けたのかなたらーっ(汗))

多分これは、標識の柱(細いパイプ)が空洞になっており、
たまたま、下から伸びてきた笹の邪魔になったのですが、
上を見ると細い筒、それも曲がっているにもかかわらず、
かすかに差し込んでくる光があり、
「ま、いいや。そのまま伸びてみるか!」と、
その光を目指して伸びて行ったと推測されますひらめき
ということは、どれだけ長い脚なのでしょうか(羨ましい・・(笑))

それにしても障害物を苦にもせず、
ポジティブに伸びたその姿勢は、
見習うべきところが十分にありますね手(チョキ)

場所は、羅賀方面から役場方面に上ってきた左側(ガードレール)です。
皆さんも、通りかかったら観察してみてください目わーい(嬉しい顔)



2012年11月21日水曜日

祝!ホテル羅賀荘、復興リニューアル!!

本日、11月21日水曜日(密かに大安吉日です)
津波による大きな被害で休止していたホテル羅賀荘が、
復興工事が完了し、リニューアルオープンしました。ぴかぴか(新しい)

田野畑村は、全国、いや海外を含め、
多くの多くの皆様から、たくさんのご支援をいただいていますが、
羅賀荘のオープンは、復興の第一段とも言えるものです。

震災後は、村内に宿泊施設も少ないことから訪れる人も少なく、
また、三陸鉄道の久慈~田野畑間が復旧しても、
バスから列車への乗り継ぎが多く、
滞在する人はありませんでした。もうやだ〜(悲しい顔)

しかし、羅賀荘のオープンで賑やかさや人の交流、
そして滞在が多くなることが、期待されます。ひらめき
何より、働いている人の笑顔、うれしそうでしたね。猫
震災前からいた人、
今度新しく入った人。
皆さん、張り切っているようでした。あせあせ(飛び散る汗)

いつも羅賀荘の前を通っている私、明戸人としては、
廃墟同然だった建物に、
命が再び芽生えたようで、気持が明るくなります。わーい(嬉しい顔)

皆さん、是非、羅賀荘に、泊に、宴会に、お風呂に来てください。
宿泊も、今のところ、クリスマスクリスマス
大晦日以外は、まだ若干の空きがあるようです。手(チョキ)
まずは、0194-33-2611までお電話を電話

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(これからが本当の正念場exclamation羅賀荘と復興祈念の花火)



2012年11月18日日曜日

雪がチラチラ。初冬・今日の風景

日に日に冬に近づいています。
今日は、雪がチラチラ。雪
��残念ながら写真は撮れませんでしたカメラ

震災後2回目の冬ですが、
もし叶うのなら、
やさしい?穏やかな?温暖な冬であって欲しいと願っています。

そんな今日の風景です。
DSCN3636.JPG
(宝福寺山門の大銀杏。ゴールドに近い色です)
DSCN3648.JPG
(最終になった紅葉)
DSCN3649.JPG
(2番草のラップロール。何とかセーフ?(池名地区))
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(車の窓には、冬支度を急げとばかりに駆けだしそうな松の葉がダッシュ(走り出すさま))



2012年11月17日土曜日

蝦夷段。昔の人は偉かった・・・。

季節は晩秋から初冬へ。
山の木々の紅葉が終わり、その葉が散ったことから、
久々に、地元学で行った蝦夷段に登ってみました。

そこは、昔、蝦夷が住んでいたころ見張り台にしていたところだそうです。
なるほど行ってみると、沢に向かって数段になっており、
海岸から、沢の奥まで見通すことができる、
見張り場所としては、絶好のポイントになってります。
DSCN3641.JPG
(明戸浜方向を望む)
DSCN3646.JPG
(明戸集落の奥を望む)
山の上でも確か、水の湧いているところがあったと思います。
��今回は見つけれれませんでした)

いろいろ条件をしっかり考えて、
一族を外敵から守っていたのでしょうね。
何か、現代人もその考えや行動を見習って、
深い思慮を持って事に当たりたいものです。

ところで、この山の登り口に、
あ!この木はいいかも・・・・。
それは、ツリーハウスが出来るかもしれないと、
また、妄想を。
DSCN3639.JPG
(真ん中の木がピッタリ?)

というのも、最近、とあるところで、
立派なツリーハウスを見たことが原因なのですけど。
DSCN3633.jpg
(ゲゲゲの鬼太郎でも住んでいるのかな?)

すぐ、見たものとか、流行に影響される、
悪い癖のせいですが。

しかし、場所から木からピッタリのような気がして、
近い将来実現したいな~。
求む!協力者、遊び心のある方(笑)。



2012年11月15日木曜日

冷えて来ましたよ・・・。

今朝、冷えたようですね。exclamation

眼ざめもいまいち、もやもやしながら外を見ると、
あれ~??車白い車(RV)?朝露?
いや、霜?雪
DSCN3622.jpg
(だんだんノーマルタイヤに違和感が・・)

今日は、霜が降りた?降った?ようです。
これから日毎、寒さが増してきます。

気は早いですが、
これも待ち遠しい春を迎えるための、
ひとつの通過点、soon儀式ですね。モバQ
(冬が好きな方、すみません。私、春出身です。)
DSCN3623.jpg
(周りの草にも霜が)
DSCN3624.jpg
(寒締めホウレンソウならぬ、寒締めギシギシ・・)

ちなみに、7時の気温が0度でしたので、
一番冷える明け方は、
マイナス2度とか1度だったのでしょうか。

皆さんも、寒さ対策をしっかりして、
長い人生とは言っても、
数十回しかない冬を楽しく過ごしましょう手(チョキ)
鍋に、熱燗に、え~と。
こだつ、いやコタツ。
これで、つとごろ寝?いや昼寝とか、うたた寝?
楽しみですわーい(嬉しい顔)



御注文ありがとうございます。カボチャお送りします!

明戸の情報誌“おすぱらぐ”第8号を、
今月はじめに出身者の皆さんにお送りさせていただきました。郵便局

その中で、今年1年の汗の結晶の実のひとつ、
ひとなりカボチャ“ダークホース”をご案内させていただきましたが、
さっそく、御注文をいただきました。mail to

猛暑で、栽培管理には気を使い苦労したようですが、
その分、旨味も凝縮した出来上がりとなっています。晴れ
4名の生産者(女性です)から譲っていただき、
夜な夜な、発送作業です。プレゼント

同じ種類のカボチャですが、
人間と同じ、見かけ?というか顔もそれぞれ違うようです。犬
DSCN3620.JPG
(4名の女性生産者の逸品。ひとつずつ、顔色が違う?)

それぞれ、育った場所や土、育てた方(親?)が違うのですから、
当然と言えば当然かもしれません。

荷造りも、段ボールに入れる前に、
丁寧に(自分としては)新聞紙で包み、
傷のつかないようにしました。
DSCN3621.JPG
(包み方の上手い、下手は別に、一つひとつ大事に!)

その新聞もちょっぴりこだわりを持って。
それは、県内の新聞社で、
県内の記事を中心とした紙面を使うということです。
注文をした方が田舎の新聞を見て、
ふるさとに思い馳せる、ホッとするつかの間の時間になればと、
ふと、思ったところです。ひらめき

その他、
明戸の沢の“うん米”の発送作業も行いました。
作柄、食味はかなりいいようですよ。手(チョキ)