2017年8月29日火曜日

すばらしい集落を研修視察

先進地域の研修ということで、
27日に西和賀町の大野集落に、
精鋭14名で行ってきました。
(大野集落ののぼりで歓迎)

集落規模は、明戸の約1.5倍で、
48世帯、159人の集落です。
(大野集落の皆さん、留学生の皆さん、そして私たちで記念写真)

農業が主産業で、
集落共同でふれあい農園を作ったり、
東日本大震災の被災者と交流会を開催したり、
国内外の大学生を受け入れたりと、
地域一丸となった取り組みをされていました。

今後の明戸の活動に、
大変参考となる素晴らしい地域でした。

誠に申し訳ありませんが、
真似できそうなところは、
どんどん取り入れさせていただきま~す。(笑)
(大野集落の役員の皆さん)

(西わらびの栽培圃場)

2017年8月25日金曜日

スカッと!爽やか!

忘れていました。この天気。
久々に朝から「スカッと、爽やか、青い空」by 明戸!


ただ、うれしい、気持ちいい気分。
今日は、ただそれだけ・・・

お天道様にご挨拶するとしたら、
「おすぱらぐ」かな(笑)

2017年8月19日土曜日

明るい明戸のために!

少し前(8月7日)になりますが、
明戸の明るい明日のために、
地域おこしの講師をお招きして、
講演会を開催しました。

この講演会は、
今年採択された、さんりく基金を活用したもので、
講師には、県内外で講演や地域づくり活動などを忙しく活動されている、
内閣府地域活性化伝道師の志村尚一さんをお招きしました。
(手ぶりを交えて、楽しいお話しが次から次へと・・)

これまでの数々の経験や実践されて来たことを、
ユーモアを交えたり、分かりやすいパネルを使ったりと、
興味深く、楽しいお話を聴くことが出来ました。

(パネルを使い、上着も脱いで熱い講演)

当日集まった20名の方々は、
講演に、時には大笑い、時には涙、
そして真剣な眼差しで、聴いている様子でした。
(みなさん、真剣に聴いていました)


2017年8月16日水曜日

アメ、あめ、雨・・・

7月中旬までは暑い日がありましたが、
その後、梅雨明けはしたものの、
お盆の今日まで、毎日、曇天、愚図ついた雨の日々。
そして、その天候がまだまだ続きそうです。

14日に予定していた恒例の盆踊りも中止に。
しかし、今年初めて実施することにしていた、
打ち上げ花火については、
小雨の中決行しました。

そして、花火が始まる前には、
これも恒例の青年会の夜店は(ポップコーン、かき氷、フランク、焼き鳥など)
準備完了。

(ささやかな打ち上げ花火40発)

そんな中、盆踊りを楽しみに、数年ぶりに帰省した家族は、
雨の中、青年会の夜店に来てくれました。
(家族7人で帰省、相変わらず軽快な会話(笑))

でも、花火が始まる前は、
人が集まるかどうか判らず、
雨模様だけに湿った感じの青年会諸氏でした。
(開店準備完了も、人が来るかどうか?でも、ポジティブの面々)

また、お盆といえば当然ご先祖様が待つお墓参り。
雨が小ぶりになった時間を見計らって、それぞれの墓へ。
雨で濡れているため、
今年は、風に吹かれる旗紙のサラサラという寂しい音も聞こえません。
しかし、天気が悪いとやっぱりお墓は特に寂しいです。
(天気が悪いと、余計に寂しさが増す感じです)

一番心配、深刻なのは農作物の生育不順です。
水稲は、7月中旬頃から穂が出始め、
花も咲いて来て豊作型と思ったら、
連日の雨のうえに気温は低め。
共同防除も1回も出来ず、
イモチ、カメムシなどの病害虫などが心配されています。
(7月中旬までは順調だった稲。しかしその後は・・・)

暑い夏、どこに行ったの~!
このままでは、夏終われないよ~!お天道様!!




2017年8月8日火曜日

今年も河川の草刈、無事終了!

地区の協働作業で15年以上やっている、明戸川の河川護岸の草刈。
7月の2週にわたり土日を使い、終了することができました。

毎年、この時期は夏の強い日差しの中での作業となるのですが、
今年は、雨で半日しか出来なかったり、
村内のいろいろな行事の関係で、
作業日を早めたりと少しだけ調整に手間取りました。
(刈った草は集めます)
(92歳(左)、若者より元気)
(集めた草は、搬出)

しかし、怪我もなく無事に、反省慰労会まで実施することができました。
(明戸では、慰労会も作業工程のひとつ)

当然ながら、みんな年々、年を重ね体力も落ち気味ですが、
その分、少しづつ各自で事前に刈っておいてくれるので、
何とか予定通りに終わることが出来たものです。

来年も出来るかな~?と、不安に思いながらも、
一杯入ると、大丈夫!
まだ、やんべー。そうだベー・・・・!