2015年10月20日火曜日

心なごむ?暖か~い感じ・・・!

今の季節、周りは色とりどりで眼には楽しい時季ですね。
(不躾な文責者でも、きれいと感じたいろんな色)

それとともに、寒さも厳しくなって行きます。
そんな中、煙突の煙を見ていると、
時間がゆっくりと流れるような、
ホッとする不思議な感じになります。
 
(薪ストーブの白い煙が、ゆっくり流れて行きます。)
 
その家の中は、化石燃料ではない、やさしい暖かいストーブ。
昭和40~50年代までは、明戸でも多くの家庭で薪(たぎ~)ストーブを使っていた気がします。
(ゆらゆら燃える火を見ていると、時間の経つのを忘れます。)
 
薪ストーブで暖をとったり、ご飯を炊いたり、魚を焼いたりと重宝でしたが、
石油ストーブやガス、電気器具の普及で一時消えかかりました。
 
しかし、最近は薪ストーブを新築の家に付けたり、
住んでいる家に新たに付ける家庭が増えているようです。
生活の見直しや、
村内で手に入る数少ない燃料であることが要因でしょうかね・・・?
文責者も、近い将来、薪ストーブのある生活をと、頭を巡らしています。
 
話しは少し題とはずれますが、
先日、県内の集落で協働活動が盛んなところのお話しを聞く機会に恵まれました。
 
世帯数は40世帯、人口は100人程で、
高齢化率は、もう少しで5割に届くかという、
明戸にも似ているような地域でした。
 
協働作業で、自治会活動費をねん出したり、
地域総出で畑に野菜を播いて、
それを販売して作業賃金を支給しているそうです。
(協働圃場の大根畑、4反。販売額100万円の見込みとか!)
 
明戸でも取り組んでみたいことばかりで、
大変、勉強になりました。
 

 
 
 




 

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