取水口から最下流まで、
用水路、排水路脇の草刈りや、
数年前の大雨で埋まってしまった排水路の、
砂利などの搬出作業を行いました。
朝8時に公民館に集合して作業日程を確認のあと、
それぞれ持参した刈払い機や、
スコップを使い、
一致協力しての明戸ならではの作業です。
(遊休農地の田んぼも刈払い)
(排水路にはズッパリ砂利が流れ込んでいます)
(砂利をスコップで肥料袋、バケツに入れて搬出)
いつも思うのですが、
皆さんそれぞれ達人(手ど者)が多いことです。
(予想より大変なので、急きょミニローダーを借りての砂利搬出)
作業内容により臨機応変に、
この道具、この機械をもってくれば早く進むとか、
楽になるとか工夫しながら順調に終了することが出来ました。
その作業の合間には、
こんなきれいな風景も。
(久しぶりに行ったら、きれいで感動の風景)
ここも子供のころ泳いだりして遊んだダム。
今は、すっかり周りに溶け込んでいます。
年月とともに、コンクリートなどの構造物も、
自然に同化、帰るのですね。きっと!
あ!それともうひとつ重要なことが・・・。
先週作業した、神社の鳥居の補修ですが、
コンクリートの型枠を外しました。
(出来を心配しながら型枠を外しました・・・)
地区の皆さんからは、
「立派」「上出来」など、
おほめの言葉をいただきました。
(文責者の貢献は薄い、小さいですが)
(神様!当分?大丈夫です!ご安心を・・・)
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