2015年5月27日水曜日

朝から人がいっぱい??

朝、自宅の窓から外を眺めていると、
畑に、たくさんの人がいるよう見えたので、
何か起きたか!と、ちょっと心配になりました。

そこで、車を乗り出し近くに行って見ると、
たくさんの人ではなく、
たくさんの案山子(明戸では通称:はどかがす)でした。

(たくさんの人ではなく、画面に入りきらないたくさんの案山子でした)

最近、案山子を見ることも少なくなっていたので、
思わず、笑ってしいました。

それにしても、前の日までは誰も?いなかったのに。

はい!製作者に拍手・・・






2015年5月23日土曜日

まだまだある?楽しい発見!

今日は、お天気も良く気温もどんどん上がり、
涼しい明戸も夏日になったようです。

そんな中、地区の共同作業の準備も兼ねて、
写真を撮りながら歩いたのですが、
普段あまり気にも留めなかったところに、
思わず「あ!確かあれは・・・」とか、
「ふ~ん、そうかあの頃か・・・」など、
楽しい発見が結構ありました。

例えば三陸鉄道の施設などには、
線路下のコンクリートの通路や、
壁には、完成の年月がその工事場所ごと表示されていて、
文責者の小学生の頃に盛んと工事が行われていたことが、
思い出されました。
三鉄の線路下の通路(カルバート)の工事の記録

また、普段、倉庫代わりに使われている建物ですが、
有料道路(シーサイドライン)開通と同じくしてオープンした、
ケビンハイツ明戸という観光施設の、
貸別荘として使われていたものです。
確か?高床式で「ケビン」という名前だったかな?
これは、確か「パンドラ」と呼んでいた?
この橋の名前、そうだったのかと再認識。
昭和37年3月の完成?!
文責者より、かなり?先輩だな~と。
やさしい字体、何とも癒されます
暑かったから涼を求めに行ったわけではありませんでしたが、
昔、夏には虻に刺されながら泳いだりしたダムは、
年月を経てどんどん風景に溶け込み、
異空間にいるような感じに変わっていました。
夏には泳いだり、魚(ざっこ)を獲ったりしたダム

ちょっとだけ周りに気を付けて見ていくと、
意外と「これは!」という発見がありそうな予感がしました。




2015年5月4日月曜日

お日柄良し、お天気良し!春祭り・敬老会にぎやかに開催!

今年の5月3日は、当然祝日ですが、
お天気も晴れて、この時季としては風もなく穏やか、
そして旧暦の3月15日で大安吉日(この日は毎年大安です)。
明戸にとっては、氏神様である熊野神社のご縁日の、
おめでたい日なのです。

まずは一部として、早朝から神社の参道の掃除、幟揚げ。
しかし、作業開始時間は5時30分からの予定でしたが、
例年はその時間には作業がほぼ終了しています。
いつも作業に乗り遅れる文責者も今年はそのことを頭にいれて、
30分ぐらい前には神社に行き、
何とかお手伝いすることが出来ました。(ホッ・・・)
(掃除、幟揚げ、手慣れた作業で早く終了)

そして朝食後には、料理や会場など祝賀の準備と、忙しくても、楽しい1日です。
(赤飯など1人分づつバック詰め)

本日の、お料理!こころづくしの地元食材の手作り。
実はこのほかに、ドンと食材そのままにどんぶりに山盛りシラスのお刺身も。
(こころ尽くしの料理)

外にはいつも屋台。
最初は大人が作って提供していましたが、
主目的である飲み(アルコール)に入ったことから、
子供たちが自由にセルフサービスで、
かき氷、綿あめ、フランクなど、楽しそうに体験学習でした。
(おじさんたちより、上手です)

早い敬老会も合わせた祝宴は、子供をメインとした民謡などを公演している皆さんを招いて、
賑やかに、そして和やかに繰り広げられました。
しかも、明戸出身者の方のお孫さんも初舞台ということもあり、大盛り上がり!
(かわいい芸達者に、御花もたくさんあがりました)



(帰省した方も加わり、例年より出席者も多かった)


また、例により主会場の祝宴終了後は、
外の会場で記憶(ほじ)が無くなるほど、楽しくいただいたようです?
(暗くなるまで、話しは尽きず。ただ、同じ話のリピート率が高かった・・・)

ところで、今年の作柄を占う稲の苗の生育具合は??
神社近くのあるお宅のハウスを覘いてみると、
順調に成長しているようです。

また、いま力を入れているカボチャの苗も、
順調のようです。

まだ、田んぼや畑に定植していませんが、
収穫が楽しみです・・・。
(稲、カボチャの苗とも順調のようです)







2015年5月1日金曜日

やさしい緑!

一気に桜の花も咲き、
今は八重桜が満開を迎えています。

文責者としては、もちろん花の美しさへの感慨もありますが、
山の木々の芽吹いたばかりの緑の変化が、
秋の紅葉の時より、
楽しく、どこか気持ちの高揚を覚えます。

薄く淡い、何種類もの緑。
目にも優しく、
心も穏やかに、
少しだけ、成長して行くことへの希望と情熱のようなものを感じます。
(木々の芽吹いたばかりの淡い緑の濃さが、どんどん増してきます。)