2014年12月26日金曜日

明戸の復興事業、進んでいます

平成25年から工事が進められている、
防潮堤を兼ねた県道工事ですが、
平成28年の完成を目指し順調に進んでいるようです。


 

盛り土をした道路の法面を、
コンクリートで覆う工事を見ると、
50㎝以上の厚さで施工されていました。
思わず「これなら大丈夫だな!」とひとり言。
無事に完成の日を迎え、
安心した暮らしが戻ることを祈っています。

また、工事現場の周辺には、
パワーショベルも10台以上、
ダンプカーも20台近くが引っ切り無しに行きかっています。
それらを見ていると、
改めて、日本の底力を感じます。



余談になりますが、
本村を含む沿岸の道路を走っていると、
復興事業に携わる、沢山のダンプカーとすれ違います。

そこでそのドライバーを観察していると、
ダンプカーとすれ違うたびに、
手を揚げて挨拶をしていますが、
人それぞれ、手の揚げかたもいろいろ特徴があるようです。

ダンプカーが連なって来ると揚げっぱなしのようになる人や、
その都度小さく揚げたりする人など、
思わず、ニヤリと笑ってしまうことも。

もし機会があれば、
皆さんも安全運転に気を付けながら、
観察してみては・・・・。





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