2012年11月17日土曜日

蝦夷段。昔の人は偉かった・・・。

季節は晩秋から初冬へ。
山の木々の紅葉が終わり、その葉が散ったことから、
久々に、地元学で行った蝦夷段に登ってみました。

そこは、昔、蝦夷が住んでいたころ見張り台にしていたところだそうです。
なるほど行ってみると、沢に向かって数段になっており、
海岸から、沢の奥まで見通すことができる、
見張り場所としては、絶好のポイントになってります。
DSCN3641.JPG
(明戸浜方向を望む)
DSCN3646.JPG
(明戸集落の奥を望む)
山の上でも確か、水の湧いているところがあったと思います。
��今回は見つけれれませんでした)

いろいろ条件をしっかり考えて、
一族を外敵から守っていたのでしょうね。
何か、現代人もその考えや行動を見習って、
深い思慮を持って事に当たりたいものです。

ところで、この山の登り口に、
あ!この木はいいかも・・・・。
それは、ツリーハウスが出来るかもしれないと、
また、妄想を。
DSCN3639.JPG
(真ん中の木がピッタリ?)

というのも、最近、とあるところで、
立派なツリーハウスを見たことが原因なのですけど。
DSCN3633.jpg
(ゲゲゲの鬼太郎でも住んでいるのかな?)

すぐ、見たものとか、流行に影響される、
悪い癖のせいですが。

しかし、場所から木からピッタリのような気がして、
近い将来実現したいな~。
求む!協力者、遊び心のある方(笑)。



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